2007年03月20日
串本ブラリ旅。
昨日に引き続き、串本ブラリ旅をお送りします

本日ご紹介するのは、ここ
日米修交記念館
入館料:大人 ¥250ナリ
人懐っこいオバチャンが出迎えてくれました

展示物の説明をしてくれるオバチャン
さすが、慣れた口調でした
さて、ここで問題です。
日本に初めて外国の船が寄港したのは、いつでしょう??簡単ですよね
そう、私も十数年前、歴史の授業で習いました
1853年。ペリー提督が浦賀湾に寄港。
はい、残念ながら正解ではありません
ペリー提督がやってくる62年も前に、この大島・樫野(かしの)にアメリカの商船・レディ・ワシントン
号がやって来たのです
日米両国の文献からも明らかになっており、日米親善の幕開けの場が、ここ大島であることを
後世に残す為、日米の友愛・協調を願ってこの記念館が設立されたそうです
さて、ここでもう一問

この黒い四角い物体。
コレ、な~んだ!?
石鹸?墨?
正解は・・・・
紅茶です
オバチャンのお話によると、
「航海時代には、お茶の葉が湿気でダメにならないように、乾燥させてギューーーっと固めて、
長期保存ができるようにし、ナイフで削ってお茶を淹れていたそうです」
との事

当時の大統領宛の報告書(?)や

明治維新時代の著名人の人物画や

レディ・ワシントン号の絵画や

星条旗(星の数にご注目
)
などがあり、日米両国の歴史に触れる事ができました

更に奥の展示室には、友好の証として寄贈された物がありました
普段なかなか、じっくりと時間をかけて見て回ることのない場所でしたが、
意外な事実を知ったり、絶景に出会えたりと、休日の午後を満喫できました

以上、串本町・大島より海の生ハムスタッフがお送りしました
さて、次はどこに行こうかな???


本日ご紹介するのは、ここ



入館料:大人 ¥250ナリ
人懐っこいオバチャンが出迎えてくれました


展示物の説明をしてくれるオバチャン

さすが、慣れた口調でした

さて、ここで問題です。
日本に初めて外国の船が寄港したのは、いつでしょう??簡単ですよね

そう、私も十数年前、歴史の授業で習いました

1853年。ペリー提督が浦賀湾に寄港。
はい、残念ながら正解ではありません

ペリー提督がやってくる62年も前に、この大島・樫野(かしの)にアメリカの商船・レディ・ワシントン
号がやって来たのです

日米両国の文献からも明らかになっており、日米親善の幕開けの場が、ここ大島であることを
後世に残す為、日米の友愛・協調を願ってこの記念館が設立されたそうです

さて、ここでもう一問


この黒い四角い物体。
コレ、な~んだ!?
石鹸?墨?
正解は・・・・
紅茶です

オバチャンのお話によると、
「航海時代には、お茶の葉が湿気でダメにならないように、乾燥させてギューーーっと固めて、
長期保存ができるようにし、ナイフで削ってお茶を淹れていたそうです」
との事


当時の大統領宛の報告書(?)や

明治維新時代の著名人の人物画や

レディ・ワシントン号の絵画や

星条旗(星の数にご注目

などがあり、日米両国の歴史に触れる事ができました


更に奥の展示室には、友好の証として寄贈された物がありました

普段なかなか、じっくりと時間をかけて見て回ることのない場所でしたが、
意外な事実を知ったり、絶景に出会えたりと、休日の午後を満喫できました


以上、串本町・大島より海の生ハムスタッフがお送りしました

さて、次はどこに行こうかな???